面白い道に進む   no comments

Posted at 10:15 pm in 日記

今でも正しかった判断かと迷ってしまうのは、大学を辞めると決断したことです。あれで良くも悪くも私の人生は180度変わりましたから。今のところは、後悔の方が少ないといった感じなので、正しい判断だったとしています。

あんまり具体的にお話はできませんが、簡単に言うと、大学に残っていればそれなりに稼いで安定した生活を営むことができ、辞めたら安定からは程遠くなってしまいますが、楽しい暮らしが待っているという状況でした。

実際、辞めたら苦労だらけで、よかったと思えるようになったのはつい最近のことでしたので「とんでもない過ちを犯した」と、ことあるごとに思っていたものです。でも、それを認めたくないからがんばられたという見方もできます。

何が大変だったって、親に大学を辞めることを伝えることでした。大学の生活費は自分で稼いではいたものの、大学に入るまでにかかった金銭は全て両親のものでしたから。

辞めるこを伝える勇気が出ず、両親に話をしたのは大学を辞めてからでした。これがまた怒りを買ってしまい、特に父は激情してしまい半ば勘当とも取れるような罵声を私に浴びせました。

以降実家に帰らずがんばっています。帰れないという言い方が正しいですね。成功して、辞めて正解だったと両親に思わせるまでは、帰れませんから。

そろそろ帰っても大丈夫かな? という気もしますが、やっぱりまだまだです。まだ自信を持って、胸を張って両親を見返すことができません。もうしばらく我慢です。

私が大学を辞めた理由は、昔の若い人に憧れを抱いたからという気持ちが強かったです。かつて日本では、夢を抱えて上京したというスターがたくさんいました。もちろん今の時代もいるのでしょうが、昭和のあの時代ほどのスターがどれほどいるでしょうか?

歌手にアイドルにお笑い芸人。大半はみんな貧乏人でした。でも今の人たちは、不況とはいえ、それなりに生きていくお金を稼ぐことができ、それに甘んじています。ちょっと運がよければ有名にもなれるくらいです。なんだかそれって、面白くないなって思ってしまったんです。

面白い面白くないかで進む道を決めるっていうのは安易過ぎて馬鹿げてると言われるのは分かってます。でも面白さって、求めないと得られないんですよね。我慢してたら、人生は面白くなんかありません。

Written by admin on 11月 25th, 2012